株式会社ゆうちょ銀行
「最も身近で信頼される銀行であること」
お子様からお年寄りまで、みんなが利用できる存在に
近所の親しみやすく頼れる銀行を目指す
始終和やかな雰囲気でお話してくださった総務部人事担当の松田さんと旭さん
利用者はお年玉を預ける小さい子供からお年寄りまで幅広く、全国で24249(24年3月末)のゆうちょ銀行・郵便局のネットワークを有している。この日本全国をくまなくカバーする郵便局ネットワークを通じて、決済などの金融サービスに加え、「ゆうちょ投信WEBプレミア」といったインターネットサービスなどの新しい取り組みにも積極的に力を入れている。気軽に皆が訪れることができる銀行であり続ける事、あらゆる世代の方々に利用してもらう門戸の広い姿勢がゆうちょ銀行の「最も身近で信頼される銀行」という経営理念をあらわしているのだと感じた。
求めるのは新しい発想、チャレンジ精神
社員には常に前向きであってほしいという言葉に感銘をうけた
ゆうちょ銀行では総合職とCS職の職種別採用がある。総合職は、採用から一定期間は各店舗での勤務、その後は基本的には本社(東京)にて勤務する。CS職はエリア別採用で、各店舗の窓口等で営業活動を行う。新入社員の研修にも力を入れており、入社3年目までに継続的、段階的にフォローアップ研修を行っている。また、社会人になった後の色々な不安を取り除くために、新入社員1人につき、先輩社員1人がつくメンター制度なども導入している。それだけではなく、向上心のある人にはいつでも勉強できる環境が整っている。だからこそ求める人材は保守的な人物ではなく、新しい発想、アイディア、チャレンジ精神をもっている人に重きをおいているのだと感じた。
レポート感想
■人材育成のためのサポート支援がとても充実していて驚きでした。チャレンジ精神を大切に就活に望みたいと思います!(照井)
■新しい業務にも積極的にチャレンジできる人材を、というお話が印象的でした。和やかな雰囲気で、貴重なお話を伺うことができ
イベント&トピックス
先輩社員の声
株式会社ゆうちょ銀行札幌支店窓口サービス部勤務
佐藤 翔平
2012年4月入社(北海学園大学出身)
私は、就職活動を進めるに当たって、仕事を通じて地域やその地域に住む幅広い年代の方々と密接に関わり、みなさんに貢献できる仕事がしたいという思いがありました。そんな中、自分の考えにマッチしている「ゆうちょ銀行」への入社を決めました。
現在は窓口でお客さま対応をしたり、ロビーでお客さま案内をしています。その仕事の流れのなかでお客さまと会話をし、貯金などをご利用頂けたことや、自分の名刺を持ってわざわざ店舗まで会いに来てくれたときは、この仕事に対してのやりがいを感じます。
今後は、業務知識はもちろん金融のプロとして、世界の経済情勢や資産運用商品の知識も併せて身につけて、お客さまに信頼されるような営業スキルを磨いていきたいと考えています。