医療法人中山会 パウロ病院 | GAKUWARI-TV学生のための「キャンパス情報」満載のエンターテイメントサイト - GAKUWARI-TV

地域社会とともに歩みながら
「患者さんの目線」で優しい医療を。

地域の皆様に安心と信頼を得られる医療を。

ウロ病院の特徴や採用状況を説明していだだいた松本課長、小林課長。

今回の取材訪問先は、内科、消化器科、リハビリテーション科を主体に「患者さんの目線で優しい医療」を目指している新札幌パウロ病院。医療・介護療養病棟、回復期リハビリテーション病棟、外来診療（医科・歯科）、リハビリテーション、健康相談と病院の基本機能の他に、居宅介護支援事業所やデイケア、デイサービス、訪問看護、訪問リハビリ、グループホームなどグループでの連携もあり、地域に良質かつ適切なサービスを提供しています。

チーム医療で患者様に最良の医療環境を。

患者さんとの最初の接点は総合案内、明るい環境と対応で。

何らかの疾患を持って病院にいらっしゃる患者さん。患者さんの身体状況や精神状況さらに家族環境など必要な情報を聞き、適切な対応を見極めるソーシャルワーカー。そして、医師や看護師、薬剤師、専門分野を担当する理学・作業・言語聴覚の療法士、管理栄養士。チームプレーで患者さんにとって最良な医療を提供しながら回復に向け、そして社会や自宅に復帰を目指しているようです。診療情報管理士になりたい自分にとって、チームの一員として活躍をイメージできる説明を受け、将来への希望が膨らみました。

思いやりとやさしさ。人格重視の採用。

職員ひとりひとりの対応にパウロ病院の理念が生きている。

病院と地域で患者さんを支える「地域包括ケアシステム」を奨める新札幌パウロ病院。すべては患者さんや家族、そして地域との親身なコミュニケーションに基づいているからこそ、職員の採用は人格重視。患者さんを肉親と思う精神を持って接することのできる人材を求めているとのこと。医療に関わる資格だけではなく、人としての優しさの重要性を感じた取材でした。