株式会社レブニーズ
礼文島・北海道の魅力を積極的に全国へ発信!
北海道プロデュースカンパニーの実現を目指して
小さなお土産屋さんからアジア展開へ
会社のルーツ・礼文島にある直営店。島の人・礼文島本店。
礼文島で採れる海産物を中心に、道内のこだわりをもって作られた美味しい食材を取り扱っているレブニーズ。総務の堤さんにお話を伺いました。「元々は、社長の御先祖が礼文島で漁を営んでおり、観光客の離島ブームをヒントに小さなお土産屋さんをスコトン岬で開いたのが発祥になります。」とのこと。社長は大学を卒業してから3年後、礼文島の実家に戻って仕事を手伝いながら、新しい事業を始めたいと考え、当時は誰もやっていなかったウニのインターネット販売を開始。北海道ブランドに付加価値をつけて発信していくという強い意志が実を結び、売上げは右肩上がりに。「現在ではインターネット販売のほかにも直営店の運営や物産展への参加も積極的に行っており、アジア圏を中心に海外のお客様も増やしながら、北海道の美味しいものを知ってもらう取り組みを徐々にやっております。」と話してくださいました。
学生時代の経験が自分の力に
担当者 堤さんの話で会社の確実な成長を実感する二人。
道外への出店や海外展開など、様々な分野で事業の拡大を目指しているレブニーズが求める人材像を伺うと、「弊社は、まだまだ小さい会社ですので、一人一人が考えていることや意見をどんどん言っていけるんですね。社内では所属している部署に関わらず、常にいろんなところでディスカッションが行われるような状態ですので、関心を持っていればどんなことにも携われる会社だと思います。若いうちから幅広くいろんな業務を任せてもらえるので、みんなマルチに臨機応変にやっている社風ですね。そういった意味では、学生時代にしかできないことや見聞を広めることをぜひやっていただきたいです。ひとつひとつのことが社会に出てから自分の力になって返ってくるので、興味のあることにはとことん突き詰めてやってみると良いと思います。」と温かいメッセージを下さいました
レポート感想
■仕事にやりがいを感じ、強く誇りを持たれているように感じました。今まさに成長している企業さんのお話を直接伺うことができ、とても良い経験になりました。
イベント＆トピックス
先輩社員の声
三田 純也
2012年4月入社
(北海学園大学出身)
現在、直営店事業部の「島の人 新千歳空港店」の店舗責任者として勤務しており、主に生鮮品（ウニ、カニ、干物、珍味など）の販売をしています。当店の「生ウニ」や「イクラ」、「干物（ホッケ等）」などをお買い上げ頂き、その日の夕飯として、もしくは翌日にお渡しする北海道土産として、お使いいただいています。そういった、多くの方々の「食」に毎日の様に関わりを持てることが何よりのやりがいです！自分が皆さんへ伝えたいことは「熱意をもって続ける事」です。全ての学生がやりたいことに満ち溢れ、たくさんの企業を受けている、というわけではなく、どんな仕事に就いたら良いか、自分はどんなことがしたいのか悩んでいると思います。実際に私もそうでした。就職活動は「やりたいことを決めたり、探したりする場所」です。悩みながらでも皆さんそれぞれの「情熱」を持って続けていけば、おのずと結果はついてきます。決してあきらめず、それぞれの「思い」をもって続けましょう！
今回のレポーター
女子大学4年 長田 沙奈絵（左）
札幌大谷大学3年 澤田 麻莉子（右）
COMPANY PROFILE
株式会社レブニーズ
島の人 礼文島本店
〒097-1111
海道礼文郡礼文町船泊字須古頓
島の人 新千歳空港店
〒066-0012
海道千歳市美々 国内線旅客ターミナル2F
札幌本社
〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目19－1 ノルテプラザ5F
東京オフィス
〒135-0064
京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 1036号室
