株式会社北海道ブブ
「お届けするのは人生の一部」
『モノ』としての車ではなく、『相棒』としての車を販売する
ライフスタイルに合わせた提案でさらなる飛躍を
終始和やかな雰囲気。説明もわかりやすく北海道ブブさんの企業力が伝わってきました。
フォルクスワーゲン、アウディを軸に輸入車販売を通じて、お客様のライフスタイルにあった車の提案をしている北海道ブブ。中心事業の輸入車販売の他にも、レンタカー事業、保険事業、高級腕時計の販売もしている。さらにAudiのタクシーまであるというから驚き。意外にリーズナブルでぜひ機会があれば乗ってみたい。また、点検・整備・車検等のアフターサービスにも特に力をいれているとのこと。そこにお客様と長くお付き合いしていきたいという姿勢を強く感じた。Audi 国内新車販売台数過去最高を記録。ただ単に車をモノとして売るのではなく、お客様の目線に立ち、希望をギリギリまで叶えたいという気持ちが結果につながっているのだろう。
人主義と地域に密着した店舗づくり
些細な質問にも丁寧に答えていただいた。採用担当の奥山さんと佐々木さん。実はこの後ショールームの見学も。
「その地域で商売をさせていただいている」という言葉が印象的だった。言葉通り北海道ブブは社会貢献活動にも積極的で、AIプロジェクトを通して植樹活動も行なっている。その他にも、会社の周りの除雪やゴミ拾い、草刈りなども行い、地域の皆様あっての企業だという気持ちを社員全員が強く持っているのだと感じた。社員に求めるものは「相手を知り、己を知ること」。人のために何ができるか、それを可能にするために何をすべきか自分で考えて行動してほしいとのこと。現在もより多くのお客様に喜んでいただくために、北海道にとどまらず関東エリアへの店舗展開も拡大している。
レポート感想
■企業の方がどのような思いで仕事に取り組んでいるのかを知ることができ、とてもいい体験をすることができました。(桂下)
■企業の雰囲気を肌で感じることができ、就活生である私にとって、とても貴重な体験でした。(藤本)
イベント&トピックス
先輩社員の声
Volkswagen札幌東 営業高瀬 茜スタッフ(22歳)
平成23年4月入社(藤女子大学出身)
右も左もわからず車が好きというだけで北海道ブブに入社しました。
最初は毎日が不安でいっぱいでしたが先輩営業スタッフにノウハウを教えて頂き、ようやく車が売れるようになりました。おじけず、自分から何事も積極的に行動するようにしています。最初はだめでも後から結果は自然とついてきます。プライベートで落ち込んでいる時もお客様とお話をしているとなぜか自然と元気になれる。それが今一番営業として頑張ろうと思える理由です。今後は、男性営業スタッフには持っていない女性目線での接客・サービスの提供ができる営業スタッフになりたいと考えています。