株式会社須田製版
コミュニケーションの創造で社会に貢献を。
今回の訪問企業は、まもなく創業100年を迎える北海道の大手印刷会社「須田製版」。紙とともに重ねてきた歴史と実績の上に、社会環境の変化に対応した事業も積極的に展開しています。「編集」や「広告」の業界を視野に入れて就活を目指すガクワリのスタッフ、藤女子大学3年 熊坂さんがレポーターを担当。クリエイティブな感覚を大切にしながら、柔軟に企業のニーズに応えているリアルな現場をお伝えします。
「伝える」へのこだわりをチームワークでカタチにする。
例えば効果的なスーパーのちらしの制作。例えばWEBとの融合。クライアントが求めるレスポンスに感動で応えるために、単なる印刷業務にとどまらず、チームでゼロから「最良」に取り組んでいる須田製版。営業が顧客の要望を的確に捉えてきて、CPC(クリエイティブ・プランニング・センター)をはじめとする企画部門と連携して提案。品質の高い印刷はもちろん、マーケティングに基づくメディア戦略の具体化をチームで取り組んでいる現場を知って、印刷会社へのイメージが変わりました。
紙にとどまらない複合的な事業展開で柔軟に社会環境の変化に対応。
普段触れることがない企業のリアルな状況がわかり、今後の就活の参考になりました。
「紙には、紙にしかない良さがある」と語ってくれた久留部長。紙へのこだわりに加えて、積極的に新しい事業領域にチャレンジし、取引先企業や消費者から支持されています。ドローンによる撮影、ARやSNSなどデジタルコンテンツの提供、印刷を中心事業にしながらも「総合的なコミュニケーション創造企業」として進化を続け、100年近い歴史を持つことができるのは、その柔軟な会社の姿勢にあるのだと痛感しました。
想いが強い創造型人材を求めるおおらかな社風が魅力。
ものづくりに関わる一員として、想いを強く持てば、失敗を恐れずにチャレンジできる会社環境。SNSに代表されるように、若者に響く企画は若い社員のアイディアの方がターゲットに有効など、新入社員の頃から積極的に活躍のステージはつくれる。私自身が何にでも興味を持って前進していくタイプなので、自分のやりたいことがカタチにできる可能性があり、その可能性を成果に変えることで自分の成長に繋がることはとても魅力的。人の資質への強い信頼を持つ須田製版の理念を直に感じることができたレポートでした。
採用担当者が語る!「求める人材」とは
執行役員 営業部長 久留 正宏 さん
- 自分の想いを形にするのが好きな人。
- セオリーにとらわれない独創的な人。
今回のレポーター
藤女子大学 3年 熊坂 美咲さん
企業に訪問し、実際に仕事の現場を見学するのは初めてだったので新鮮でした。決められた業務をこなすより、ワクワクしてチャレンジできる企業への就活を頑張りたいです。
COMPANY PROFILE
■札幌本社 〒063-8603
札幌市西区二十四軒2条6丁目1番8号
■旭川支社
〒070-8045
旭川市忠和5条8丁目3番1号
■釧路支店
〒085-0001
釧路市古川町29番3号
■苫小牧支店
〒053-0031
苫小牧市春日町3丁目14-18
■滝川営業所
〒073-0031
滝川市栄町3丁目5-16 NCビル1F
■北見営業所
〒090-0051
北見市高栄東町1丁目11番43号
■帯広営業所
〒080-0807
帯広市東7条南14丁目1番地13オフィスフロンティアB-2
■東京支店
〒101-0021
東京都千代田区外神田5丁目2番1号外神田Sビル6F
●創業
大正12年11月1日
●代表者
代表取締役社長 須田 守
●資本金
4,800万円
●売上高
92億円(平成28年12月現在)
●従業員数
402名(平成30年12月現在)
2020年度 新卒採用情報
事業内容
印刷・製本(チラシ、パンフレット、カタログ、ポスター、パッケージ、POP等)、宣伝物の企画制作、出版編集・販売、Web制作、情報処理、セールスプロモーション、新聞・雑誌・TV・ラジオ 各種媒体の取扱い、デジタルサイネージ、AR、電子書籍ポータルサイト「Hokkaido ebooks」の運営、ドローン撮影等による動画制作、市場調査・分析。
勤務地
札幌、旭川、釧路、苫小牧、滝川、帯広、北見、東京
勤務時間
8:30~17:30(平日)※昼休み60分、実働8時間
8:30~12:00(土曜日)※3・4・11・12月の繁忙期のみ
給与
2018年4月札幌本社勤務実績
月給 197,201円
(営業手当25,801円、住宅手当7,900円等含む。営業手当は営業職のみ)
賞与
年2回(6月、12月)
昇給
年1回(4月)
待遇・福利厚生
各種制度/社員持株制度 財形貯蓄 さぽーとさっぽろ
休日・休暇
週休2日制(日曜日、土曜日(当社カレンダーによる年30日程度))、祝日、年末年始(6日)、お盆 ※年間休日104日程度+年次有給休暇、慶弔、出産
燃料手当
年2回(1月、11月)