株式会社 JTB北海道

交流を創る。感動と出会う。
総合コミュニケーション企業を目指して

交流を創る仕事。それがJTBのミッション。


幅広い事業領域の話を聞いて、JTBのスケールに感銘を受けた二人。

「旅行の販売代行の会社」そんなイメージが真っ先に打ち消された取材のスタートでした。JTBグループのテーマは、「交流文化事業」。交流を創造し、促進することで、新しい文化や動きが生まれ、そこに無限の可能性が広がるとのこと。コア事業である国内個人事業は、旅行に関する仕入れや企画、店舗やWEBでの販売と渡したちがイメージしていた仕事の分野。その他、企業や団地、自治体などの旅行やイベント、コンベンション、学校の旅行や留学を手掛ける国内法人企業。海外から観光客に対するビジネスや日本を介さない「世界初・世界着」の旅行をカタチにするグローバル事業。JTBが保有するグローバルネットワークを活用し、「交流」をおこすことが企業の収益基盤になっていることが理解できました。

アジア市場NO1を目指して


求人担当の篠原さん自身も会社が進化していく原動力のひとり。

ビジョンは、「アジア市場における圧倒的NO.1ポジションの確立」。同業他社の追随を許さない位置を築くのも社員ひとりひとりの専門性が高いチカラの集結があってこそ、と語ってくれた篠原さん。そのためにキャリア毎の集合研修や国内・海外の販売強化方面の実地研修、語学力や旅行実務の向上をシエンする多数の通信教育を会社が用意し、社員に提供している。また社内のグローバル検定、クルーズやブライダルのコンサルティングに関する検定も設備。入社3年以上の社員には、海外勤務のチャンスもあるとのこと。そうした国際ビジネスに対応できる人材育成の環境を企業が社員に提供できているからこそ、地球を部隊にNO.1を掲げられるのだと実感しました。

求める人材は世界を変える力


地域活性化のコンサルティングや海外交流イベントも事業フィールドのひとつ。

JTBが必要としている人材は、「自立創造型」。受け身ではなく自ら専門性の高い仕事に向かっていく、柔軟でアグレッシブなタイプ。さらに交流を通じて相手に感動を提供する仕事なので、ホスピタリティ、つまり相手の喜びが自分の喜びと思える感性が重要とのこと。自分も「交流」を世界に発信し続けているJTBの一員になれたら、と強いあこがれを持ったレポートでした。

レポート感想

旅行業だけにとどまらない、幅広い事業フィールドにワクワクしました。地球を舞台に活躍できる企業として、とても魅力を感じました。

今回のレポーター

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北海道大学4年 天野 智弘(左)
北星学園大学4年 木村 麻未住(右)

COMPANY PROFILE

株式会社 JTB北海道
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■本社所在地
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西6丁目1-2
アーバンネット札幌ビル 8F

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